[スウォッチの印刷] ボタンをクリックした後、新しいダイアログが開きます(図1)。
注: 下記のオプションはインクリミットするスウォッチのタイプを決めます。「インクリミット」スクリーンでスウォッチをインクリミットする前にその1つを選択する必要があります(図2)。
マルチチャンネル – [マルチチャンネル] スウォッチは、標準インクとスポットインクを組み合せたインクリミットを設定するために使用します。スウォッチは設定可能です。
スウォッチのサイズ変更に、このオプションを使用します。修正変更したスウォッチの寸法は、[インクリミットスウォッチのサイズ ]として表示されます。
用紙サイズ - スウォッチを印刷したい [用紙サイズ] を選択します。
コピー数 - 印刷するコピー数を選択します。
向き - [ランドスケープ] または [「ポートレート] を選択します。メディアの無駄を削減することから、通常 [ランドスケープ] が使用されます。
反転印刷 - スウォッチのミラー画像を印刷するために、[反転印刷]のチェックボックスを有効にします。このオプションはバックライトや透明なメディアで印刷する場合に役立ちます。
印刷ラベルl - 画像の後にテキストラベルを印刷するには、[印刷ラベル] のチェックボックスを有効にします。印刷したスウォッチの設定を記録するために、このオプションを使用します。
出力 - プリントしたい出力の種類を選びます。
スウォッチを印刷するために [印刷] をクリック、または印刷せずにこのダイアログを閉じるには、[キャンセル] をクリックします。
アーティファクト(ブリード、隆起またはエンボスの様相、額縁、ひび割れ、メディアラップ、光沢、もしくはぼんやりした色)なしで最もよく表しているカラーを得るために、各番号のセクションに値を入力、もしくは上下矢印を使用します。ロール紙を使う場合は、潜在的な乾燥時間を考慮に入れます(図3)。
インクリミットを設定してインクリミットスウォッチを再印刷した後、[D]と[E]セクションを確認します。ホイールで減色の領域に気づいた場合、これらの領域を満たすために [ブラック] と [有色] スライダの対応する値を増やします。[D]に対して15および[E]に対して5増加することは、良い開始点です。同様にインクの過飽和の領域に気づいた場合は、対応する値を減らします(図3)。
[D]スライダはインクリミットに影響されないKチャンネルに関連して使用されるインクの量を調整します。[E]スライダはCMYグレイコンポーネントのために相似関数を実行します。
注: MediaA paper or other substrate that the printer creates images on. Managerにこれらの設定を自動的に計算させることが推奨されています。ですが、高解像度モードのプロファイルを作成する場合は、高すぎる傾向がある場合があります。
図 1
図 2
図 3
Online Help Sections:
Getting Started
RIP-Queue
Media Manager
Layout Tool
Job Editor
CUT-Server
Key Viewer
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